ITTOKO利用規約

フォトサークルITTOKO利用規約


ITTOKO事務局(以下「事務局」といいます。)は、「フォトサークルITTOKO利用規約」(以下「本規約」といいます。)を定め、本規約に従い、「フォトサークルITTOKO」に関する一連のサービスを提供します。

第1条(定義)

本規約において用いられる以下の用語の意義は、以下のとおりとします。

(1) 「代表」とは、Yuma Takatsukiおよび齋藤  遥を指します。

(2) 「当サークル」とは、事務局が指定するSNS を介して、代表及び会員の交流、その他のイベントの企画及び運営の場をいいます。当サークルの名称は、「フォトサークルITTOKO」とします。

(3) 「会員」とは、第3条に従って会員登録を完了した者をいいます。

(4) 「事務局」とは、当社において当サークルの運営を担当する部署をいいます。

(5) 「本サービス」とは、会員が当サークルにおいて利用できる以下のサービスをいいます。

① メンバー間の交流の機会

② 事務局が企画する写真に関するイベント

③ その他事務局が提供する写真に関するサービス

(6) 「事務局発信情報」とは、代表及び事務局が本サービスにおいて発信する文章、画像及び動画等の一切の情報をいいます。

(7) 「会員投稿情報」とは、会員が本サービスにおいて発信する文章、画像及び動画等を含む一切の情報をいいます。

第2条(本サービスの提供)

1. 事務局は、会員に対し、本規約に従い、本サービスを提供します。提供される本サービスの具体的な内容及び当サークル運営は、事務局の裁量に委ねられるものとします。

2. 会員は、本サービスの利用に際し、本規約及び事務局の要請を遵守するものとします。

第3条(会員登録)

1. 会員となることを希望する者(以下「申込者」といいます。申込者は13歳以上の個人に限るものとします。)は、本規約に同意した上で、事務局が定める方法により当サークルへの入会申込みを行うものとし、1ヶ月分の利用料金を支払った時点で会員登録が完了し、会員となります。

2. 前項の規定に拘わらず、事務局は、申込者からの入会申込みに際し、所定の審査を行う場合があります。この場合、事務局が申込者に対して当該入会申込みを承諾する旨の通知をした時点又は申込者が利用料金を支払った時点のいずれか遅い時点で会員登録が完了し、会員となるものとします。なお、審査の結果不承諾となった申込者に対しては、当社は不承諾の理由を説明する義務を負いません。

第4条(利用料金等)

1. 本サービス利用の対価は、月額2,000円(消費税別途)とします。

2. 前項に関わらず、会員登録が完了した時点で、13歳以上かつ以下に示す教育機関が提供する3ヶ月以上の課程に在籍する生徒または学生の者は、永久学割を適用し、月額1,500円(消費税別途)とすることができる。

① 学校教育法に規定された教育機関(中学校、高等学校、大学、高等専門学校、特別支援学校、専修学校、各種学校)

② 職業能力開発法に規定された公共職業能力開発施設および職業訓練法人

③ 行政が運営する大学校のうち、学位が取得できる大学校

3. 会員は、毎月、事務局に対し、Baseを通じて当月1ヶ月分の利用料金に消費税を付加して支払うものとします。

4. 事務局は、会員が支払った利用料金については、返金を行わないものとします。

第5条(禁止事項等)

会員は、本サービスの利用に際して、以下の行為を行なってはならず、また他者による同様の行為を助長してはなりません。

(1) 本規約又は事務局の要請する事項に違反する行為

(2) 代表、事務局及び他の会員を含む他者の権利(当然、著作権等の知的財産権を含みます。)を侵害する行為

(3) 違法行為、差別的行為

(4) 代表、事務局、他の会員又はその他の第三者を誹謗中傷し、又はその名誉もしくは信用を傷つける行為

(5) 事実に反する情報を他の会員に流布する行為

(6) 代表又は事務局の事前の書面による承諾なく、事務局発信情報、他の会員の会員投稿情報、その他本サービスにより得た情報を当サークル外において引用、転載又は掲載等をする行為

(7) 他の会員又は第三者になりすまして、本サービスを利用する行為

(8) 事務局が指定するSNSの利用に適用される規約類に違反する行為

(9) 本サービスを通じて取得した個人情報を本人の同意なく第三者に提供する行為

(10) 本サービスに接続されている他のコンピューター・システム又はネットワークへの不正アクセスを試みる行為

(11) コンピューターウィルス等有害なプログラムを使用し又は提供する行為

(12) 本サービス及び事務局の運営するサービスを妨害する行為

(13) その他、適切な交流の場である当サークルの目的に反する行為

第6条(退会)

1. 会員は、事務局所定の手続きを行うことにより、任意に当サークルを退会することができるものとします。

2. 会員は、当サークルを退会した場合においても、自己の会員投稿情報については、他の会員において閲覧可能な状態が継続されることに同意します。

第7条(会員資格の喪失)

会員において、以下の事由が生じた場合、その会員は会員資格を失効するものとし、以後、本サービス及び本サービスを経由して取得したすべてのコンテンツの利用はできません。

(1) 利用料の決済ができなかった場合

(2) 次条に定める場合

(3) 反社会的勢力(暴力団員、暴力団準構成員、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊詐欺暴力集団、その他これらに準じる反社会的勢力)及びそれに関与する者である場合

第8条(規約違反行為等に対する措置)

事務局は、本サービスを適正に運営するため、会員が以下に定める事項に該当する場合には、会員投稿情報の削除、本サービスの利用停止、会員資格の失効等、必要な措置を講じることができるものとします。かような措置に対し、当社は何ら損害賠償の責めをおいません。

(1) 会員が本規約に定められている事項に違反し、又は事務局の要請、指示に従わない場合

(2) 会員と代表又は事務局との間の信頼関係が失われた場合

第9条(当サークルで発信された情報の取扱い)

事務局発信情報の著作権は、代表又は代表にその利用を許諾した第三者に帰属し、会員投稿情報の著作権は、会員投稿情報を投稿した会員又は当該会員に利用を許諾した第三者に帰属します。

第10条(本サービスの停止、変更、終了)

1. 当社は、以下のいずれかに該当する場合、本サービスの全部又は一部の提供をいつでも停止することができるものとします。

(1) 本サービスに係るシステムの点検又は保守作業等を行う場合

(2) システム又は通信回線等が停止した場合

(3) 地震、火災、風水害、停電等の天災事変その他非常事態の発生した場合

(4) 事務局が指定するSNSのサービスが停止した場合

(5) その他、事務局が本サービスを停止することが必要であると判断した場合

2. 事務局は、事務局の判断に基づき、本サービスの内容を変更し、又は本サービスの提供を終了することができるものとします。その場合、会員に対し1ヶ月前にその旨を電子メール等により通知します。ただし、緊急の場合はその限りではありません。

3. 前2項により会員が被った不利益に対する補償は1ヶ月分の利用料金の限られるものとし、事務局は、それ以上の損害を賠償する責を負いません。

第11条(免責事項)

1. 会員は、本サービスにより提供される情報に関しては、全て自己の判断及び責任で利用するものとします。

2. 事務局は、本サービスの提供に際し、オンライン上で生じた故障その他の不具合に対し、その責めを負いません。

3. 会員は、代表又は他の会員との間で紛争が生じた場合には、当事者間においてこれを解決するものとし、事務局はその紛争に一切関与しません。

4. 会員の行為(会員の行為が原因で生じたクレーム等を含みます。)に起因して事務局に損害が発生した場合、事務局は会員に対し、当該損害(当社が支払った弁護士費用を含みます。)の賠償を請求できるものとします。

5. 会員による本サービスの利用に伴い、事務局の債務不履行又は不法行為に基づき会員に損害が発生した場合、事務局は会員に対し、当該債務不履行又は不法行為が生じた月において、当該会員に生じる利用料金の額を上限として、損害賠償責任を負います。

第12条(個人情報の取扱い)

1. 事務局は、「個人情報の保護に関する法律」及び関連法令、並びに国の定めるガイドラインその他の規範を遵守し、個人情報(生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含みます。))を適正に取り扱います。

2. 事務局が所得した個人情報は、取得の際に示した利用目的(当該目的と合理的な関連性のある範囲内の利用を含む。)及び以下の各号に定める目的の範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて利用します。

(1) 本サービスの提供を行う目的

(2) 代表が行う申込者の入会審査に関する手続に協力する目的

(3) 派生サービスを行う目的

3. 申込者及び会員は、事務局が個人情報のうち前項に定める目的に必要な範囲の情報を、代表等の第三者に対し提供することに同意するものとします。

第13条(規約の変更)

事務局は、1ヶ月前に予告して本規約を変更することができます。ただし、緊急を要する場合は、事務局は予告なく直ちに本規約を変更することができます。

第14条(準拠法、裁判所)

1. 本規約は、日本法に準拠して解釈されるものとします。

2. 当社、申込者及び会員は、本規約に関し、事務局と申込者及び会員との間で生じた紛争の解決について、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることをあらかじめ合意するものとします。